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人形×からだ×音×手話±コトバ
~アフリカ~この世×あの世=!?
それは、遠くて、近い、誰かの、私の物語

◆「森と夜と世界の果てへの旅」制作にあたって

ナイジェリア人作家エイモス・チュツオーラ「やし酒のみ」を原作に、魔術的で自由奔放な世界観を人形劇化しました。
ろう者と聴者の感性を活かす、人形劇の新しい表現の可能性を追求した、結成30周年にふさわしい作品です。
脚本は、縦横無尽な世界観で国際的評価の高いパフォーマンスを生み出してきた小池博史。
演出は、前作「はこ/ BOXES」に引き続き、ユーモア溢れる視覚表現が人を魅了する、くすのき燕です。
多種多様な人形によるエネルギッシュな冒険旅行に是非お立会いあれ!

◆あらすじ

小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりの放蕩息子、ジュジュマン。ある日、とびきりうまいヤシ酒をつくるヤシオーが死んだ。
ジュジュマンは、ヤシオーを探して「死者の町」へと旅立ち、昼なお暗い森の中、奇々怪々な生き物がうごめく世界に足を踏み入れる。
そこで出会うのは「美しい男」「ヨクボー」「誠実な母」・・・etc.そしてとうとうヤシオーに出会うのだが・・・未知なる道をゆく旅路の果ては、いったい何処に辿り着くのだろう?
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの、エネルギッシュな冒険劇!

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デフ・パペットシアター・ひとみ Deaf Puppet Theater HITOMI

デフ・パペットシアター・ひとみは、日本で唯一、ろう者(耳が聞こえない人)と聴者(聞こえる人)が協力して公演活動を行っているプロ人形劇団です。
人形劇が持つ「視覚的」な魅力に着目し、新しい表現の可能性に挑戦し続ける人形劇団。それがデフ・パペットシアター・ひとみです。

「デフ・パペットシアター・ひとみ」公式ウェブサイトはこちらです ≫

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脚本
演出
美術
音楽
照明
振付
舞台監督
出演

小池博史(小池博史ブリッジプロジェクト)
くすのき燕(人形芝居燕屋)
太田拓美
やなせけいこ
後藤義夫((有)ステージ・アイ)
斎藤美音子
牧野英玄、あおきたかし
善岡修、やなせけいこ、榎本トオル、鈴木文、牧野英玄、末永快

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2014年3月28日(金) 14:00開演/19:00開演
       29日(土) 14:00開演
       30日(日) 14:00開演                   

開場は、各回開演の30分前です!

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◆料金

おとな 3000円
こども 2000円(中学生以下)
当日各 500円増
全席自由


◆お申し込み


tel.044-777-2228 fax.777-3570

チケットかながわ ≫
tel.0570-015-415(10:00 ~ 18:00)
イープラス
チケットぴあ ≫
tel.0570-02-9999(自動音声 24 h)【Pコード】434-178

【チケット販売開始日 一般発売:2014 年1月10日/ KAme会員先行発売(Webのみ):1月 7日】

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主催:(公財)現代人形劇センター ●提携:KAAT 神奈川芸術劇場 ●後援:(一財)全日本ろうあ連盟/ナイジェリア大使館/神奈川県教育委員会/横浜市/横浜市教育委員会/(社福)神奈川県社会福祉協議会/(社福)横浜市社会福祉協議会/(公財)横浜市芸術文化振興財団/(公社)神奈川県聴覚障害者協会/(一社)横浜市聴覚障害者協会/横浜商工会議所/日本ウニマ(国際人形劇連盟日本センター) ●助成:芸術文化振興基金/神奈川県/(公社)日本児童青少年演劇協会「落合聰三郎児童青少年演劇基金」 ●協力:NPO 横浜こどものひろば/山下会 ●企画・制作:(公財)現代人形劇センター

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KAAT 神奈川芸術劇場 <大スタジオ>

◆住所

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281

◆電話

045-633-6500(10:00~19:00)

◆電車

みなとみらい線
日本大通り駅 3番出口より徒歩5分

みなとみらい線
元町・中華街駅 1番出口より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン
関内駅より徒歩14分
JR根岸線
関内駅または石川町駅から徒歩14分

◆バス

市営バス「芸術劇場・NHK前」下車すぐ

◆車

首都高速横羽線「山下町」出口
首都高速横羽線「横浜公園」出口
首都高速狩場線湾岸線「新山下」出口

◆駐車場

神奈川芸術劇場・NHK 駐車場(地下1F)


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