ふるさとのあそび・実施要項

会場規模:40〜60坪(野外も可能です)

指導員:子どもに遊び方や、つくり方を教える指導員を派遣します。(3〜5人)


構成

1)外遊びコーナー

昔は放課後、日が落ちるまで熱中した、おとなたちにはお馴染みの遊びです。

それぞれの遊び道具を用意して、自由に遊んでもらいます。

お父さんが子どもより夢中になる風景もあちこちでみられます。

竹けん玉 かんげた 津軽ガラガラ 竹鉄砲

ビー玉 メンコ ズグリゴマ

ベーゴマ 石けり 竹馬

2)座敷遊びコーナー

どちらかというと、女の子が得意なあそびが並びます。

外遊びどうよう、遊具をおいて自由に遊んでもらいます。

お手玉 てまり 竹返し あやとり 折紙

おはじき 貝相撲 紙相撲 十六むさし

3)手作りコーナー

姉様人形 ティッシュペーパーと折り紙を使いますので、家でも簡単につくれます。

あぶりだし みかんの汁とコンロでできる簡単なマジック。火鉢を囲んだ冬のあそび。

板返し(ペタクタ) 板を組みあわせた動きの楽しい不思議な仕掛けおもちゃ。


オプション

1)草木の遊びコーナー

麦わらで作る篭、椿でつくる草履など、材料の草や木の枝を用意してみんないっしょに、いろいろな形を作ります。ときには年配のお客様から指導員も知らない古いやり方を教わることもあります。

麦わら細工 椿細工 松葉相撲

ひいらぎの風車 笹舟 ほうの葉のお面 水車

*材料調達可能な時期、および主催者に調達可能な環境があれば、可能です。

2)街頭紙芝居の上演

昭和30年代まで、子どもたちの毎日の娯楽の中心だった街頭紙芝居。「黄金バット」を初めとする人気作を、いまも現役の紙芝居屋のおじさんが、独特の口調で演じます。

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