ひとみ座乙女文楽・女流義太夫定期演奏会で上演

photo by 加藤昭裕

義太夫協会は乙女文楽上演のときにいつも演奏を受けもってくださっています。
その協会が主催される演奏会に、乙女文楽ベテランの二人が出演します。
人形はむろん、義太夫節の魅力をたっぷり感じていただける絶好の機会です

日時 : 9月26日(火) 6時30分(開場 6時)
会場 : 国立演芸場 tel.03-3265-7411
東京メトロ半蔵門線/半蔵門・永田町下車、各徒歩5分
料金 : 一般 ¥2500- 学生¥1500-

乙女文楽演目

「増補大江山」戻橋の段

演奏

若菜:竹本土佐恵

綱:竹本越孝

三味線:野澤喜恵博 鶴澤駒清

人形 若菜:伴通子

綱:村上良子

その他の曲目(演奏のみ)

「生写朝顔」話船別れの段

浄瑠璃:竹本綾一 三味線:鶴澤賀寿

「摂州合邦辻」合邦住家の段(奥)

浄瑠璃:竹本朝重 三味線:鶴澤寛也


お問い合わせとお申し込み

(社)義太夫協会 tel./ fax 03-3541-5471

e-mail:am-giday@gidayu.or.jp