川崎市地域文化財 乙女文楽公演

はじめての乙女文楽


乙女文楽を初めてご覧になる方やお子さんにもお楽しみいただける
華やかなラインナップです

Otm2102.jpg

【公演情報】

 演 目:『二人三番叟(ににんさんばそう)』
      『義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)』
       道行初音旅(みちゆきはつねのたび)
       *人形解説付き(人形の仕組みや遣い方の工夫をお見せします)

 日 時: 2021年2月1日(月) 13:00/16:00開演
          2月2日(火) 13:00/16:00開演
       *開場は各回開演の30分前

 会 場: 川崎市総合自治会館ホール(武蔵小杉駅 徒歩5分)
      アクセス
      (〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目600番
       コスギ・サード・アヴェニュー4階)

 入場料: 無料
       *定員75名(事前申し込み制・定員になり次第締め切ります)

 出 演ひとみ座乙女文楽


【演目について】
『二人三番叟』(ににんさんばそう)
農業の盛んな日本で、豊作を願って演じられてきましたが、いまではお祝いのときや
物事の始めに成功を祈って演じられています。
三番叟というのは登場するキャラクターの名前です。性格の違う二人の三番叟が登場し、
厳粛な中にも、明るく、ユーモラスな場面も楽しんでいただけます。

『義経千本桜』道行初音旅(『よしつねせんぼんさくら』みちゆきはつねのたび)
日本歴史の中の英雄のひとり、源義経を主人公とした物語。上演するのは、義経の
恋人静御前と家来の佐藤忠信が、義経に会うために旅をする場面です。
舞台は桜が満開の奈良の吉野山。さらに狐の精が現れて・・・満開の桜の中で
繰り広げられる、華やかでロマンティックな舞踊劇です。


otome2102omote.jpg otome2102ura.jpg
クリックで拡大表示されます

<安心してご覧いただくために以下の感染防止対策を実施します。>
・定員を通常の半分以下としています。
・開始前の清掃・消毒・換気を行い、感染防止に努めます。
・出演者、スタッフはマスクを着用します。参加者の皆様もマスクをご着用ください。
・開場の際は、手指のアルコール消毒をお願いします。
・開場の際は、検温をお願いします。37.5度以上の発熱がある方は、ご入場をお断りさせていただきます。
・申し込み時にいただいた個人情報は、地方自治体・保健所等の公的機関から開示要請が
あった場合に情報提供させて頂く可能性があります。
・感染拡大状況によっては、開催時間の短縮、延期や中止の場合がございます。


  【お申込み・お問い合わせ】
   (公財)現代人形劇センター
   神奈川県川崎市中原区井田3-10-31
   TEL 044-777-2228 / FAX 044-777-3570
   E-Mail ticket@puppet.or.jp
   URL www.puppet.or.jp
   お問い合わせフォーム